企画のイロハ~企画書作成、どこから始めればいい? ♯104

 ♯103で解説させて頂いた「企画概要」が纏まったら、企画書作成を始めましょう。本来、企画概要だけでも十分なのですが、ここでは一般的な企画書を作成するコツを解説させて頂きます。本来、指定がない限りは企画書に形式も様式もありませんし、個人的には指定フォーマットがあると手が進まず、作業効率はあまり上がりません。その理由は、言葉の定義や慣例が曖昧で多岐に渡るうえ、個々人によって経験則や成功体験、好みが分かれるからです。フォーマットがある企画書については今後ご説明させて頂きますが、今回はアイデアの具現化に向けたフォーマットがない企画書の作り方について解説させて頂きます。

①白紙の紙面で手を止めない。書き出しはシンプルに「なぜ、企画するのか」

 企画書の手を止めないために、まずはシンプルに企画する理由を述べる文言を入れていきます。内容は極めて単純です。

  • ご挨拶:メンバーが初見である場合やプロポーザルのプロジェクト等で書き始める場合があります。口頭で当たり前に交わされるような挨拶を「この度は~」として挿入する場合があります。
  • はじめに
  • 与件整理:プロジェクトに「与件」がある場合にまとめて書き出します。クライアントから提示される場合や、組織での企画を立ち上げる場合に「そもそもなにをすべきか」を前文で書き出します。
  • 企画要件
  • 企画前提
  • 課題提起
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